VSCodeで開発したFlutterアプリをiOSシミュレーターで起動させる方法を紹介します。
Flutterの環境構築がまだ済んでいない方はこちらの記事を参考にしてみてください。
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目次
iOSシミュレーターのセットアップ
VSCodeでiOSシミュレーターを起動させるにはXcodeが必要となります。
Xcodeのセットアップが済んでいない方はAppleストアからXcodeをインストールしておきましょう。
iOSシミュレーターを起動させる
iOSシミュレーターを起動させる方法をいくつか紹介していきます。
方法１：ターミナルから起動させる
ターミナルを開き次のコマンドを実行するとiOSシミュレーターを起動できます。
$ open -a Simulator方法２：VSCodeで起動させる
VSCodeの画面右下にあるデバイスを選択します。
すると画面中央上で起動できるデバイス(シミュレーター)が一覧表示されます。
「Start iOS Simulator」を選択することでiOSシミュレーターを起動できます。
VSCodeを開き画面中央上にある「Flutter Device Selection」から「Open iOS Simulator」を選択することでiOSシミュレーターを起動できます。
方法３：Xcodeで起動させる
Xcodeを開き「Xcode」＞「Open Developer Tool」＞「Simulator」からiOSシミュレーターを起動できます。
FlutterアプリをiOSシミュレーターで起動させる
FlutterアプリをiOSシミュレーターで起動させるには予めiOSシミュレーターを起動させておき、画面右上にある「Start Debugging」を選択します。
しばらくするとiOSシミュレーターでFlutterアプリが起動されます。
この手順でiOSシミュレーターでFlutterアプリを起動できます。