こんにちは、フラメルです。
今回はList
に指定した要素が含まれているか判別する方法紹介します。
目次
Listに指定した要素が含まれているか判別する方法
List
に指定した要素が含まれているか判別するにはindexOf
メソッドを使用します。
indexOf
の第一引数に要素が存在するか判別したい値を渡します。指定した要素が含まれている場合は「インデックス」、含まれていない場合は「-1」を返します。
複数指定した要素が含まれている場合はインデックス「0」に近い方のインデックスを返します。
void main() {
var alphabet = ['a', 'b', 'c', 'd', 'a'];
print(alphabet.indexOf('a')); //0
print(alphabet.indexOf('c')); //2
print(alphabet.indexOf('z')); //-1
}
要素を探すインデックスの開始位置を変更する方法
配列から指定した要素を探す開始位置を変更するにはindexOf
の第二引数にインデックスを渡します。
下記コードではインデックス「2」から要素「a」が含まれているか確認します。
void main() {
var alphabet = ['a', 'b', 'c', 'd', 'a'];
print(alphabet.indexOf('a', 2));
}
//結果
//4
以上です。
合わせて読みたい
【Flutter】Durationの使い方|時間・期間の指定
こんにちは、フラメルです。 今回はアニメーション時間や期間を指定する際に使用されるDurationの使い方を紹介します。 【Durationの基本的な使い方】 Durationでは下記…
【Flutter】AnimatedOpacityの使い方|透明度をアニメーションで変更
こんにちは、フラメルです。 今回は任意のウィジェットの透明度をアニメーションで徐々に変更できるAnimatedOpacityの使い方を紹介します。 【アニメーションで透明度を…