こんにちは、フラメルです。
今回は指定時間停止した後に処理を実行できるsleep
の使い方を紹介します。
目次
sleepの使い方
sleep
の引数に停止させたい時間をDuration
で指定します。
下記コードでは「カウントスタート」が出力された3秒後に遅れて「3秒経過しました」と出力されます。
void main() {
print('カウントスタート');
sleep(Duration(seconds: 3));
print('3秒経過しました');
}
以上です。
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